はじめまして、yaamaamiです。
私は、新入社員で構成されるソフトボール委員会のひとりです。今回はTDCソフトグループで毎年開催している、ソフトボール大会についてお伝えしたいと思います。
ソフトボール大会とは?
TDCソフトグループのソフトボール大会は、毎年新入社員が運営を担当し開催しています。今年も新入社員によるソフトボール委員会が中心となって準備・案内・当日運営を行いました。
今年のソフトボール大会の参加者は、選手として参加した社員だけでなく、応援に駆け付けた社員、ご家族の方々を含め、な、なんと500名以上!
大会当日の模様をお伝えする前に、私たち新入社員で構成されるソフトボール委員会の仕事を紹介したいと思います。
ソフトボール大会のポスター制作
私たちソフトボール委員は、ソフトボール大会に向けてポスター作りや大会当日の役割決めを行いました。全社への周知を委員会として検討をした結果、今年は3種類のポスターを作成することにしました。
左から1つ目:当社のマスコットキャラクター、TDCベアが球を打った様子をテーマに作成しました。
2つ目:たくさんのTDCベアが応援し、試合を行っている様子をテーマに作成しました。
3つ目:ソフトボールを直訳した造語の「柔」球と「柔」道をテーマに作成しました。ちなみに、ソフトボールを漢字で書くとき、本来は「塁球」と書きます。
大会当日の様子
前日には激しい雨が降っていたため、大会の延期が懸念されていましたが、当日は快晴に恵まれ、絶好のソフトボール日和となりました!
今大会には、15チームが参加しました。午前の部では、3チーム毎の総当たり戦、午後の部では、午前の部の勝者5チームによる、トーナメント戦が実施しました。
参加者全員でラジオ体操をし、準備運動を済ませ、試合に臨みます。
ナイスプレーには全員が歓喜!
熱い応援や野次(笑)も飛び交い、試合は徐々にヒートアップ!
試合開始直前!チームで円陣を組み、気合いを入れていました。先輩社員の結束感を感じました。
プレイボール!応援の声がグラウンドに響くなか、参加者全員が元気よくプレーしました。
大一番の真剣勝負!選手の気迫に、ベンチも観客も固唾をのんで見守ります。
特に優勝をかけた試合では、声援やプレーに力が入っていて、白熱した雰囲気は、夏の甲子園以上に興奮しました。そして試合終了後には、スポーツマンらしくお互いの健闘を称えあっていました。
子供イベント!
午後のトーナメント戦と並行して、空いたグラウンドで、子供向けのイベントを実施しました。イベント後には「ありがとうございました!楽しかった!」と参加した小さい子供たちから言って貰え、イベントは大成功だったと思います。
大会を終えて
大会を終えてみて、新入社員に感想を聞いてみました。
① ソフトボール大会を終えてどうでしたか?
・ 普段話す機会のない先輩方と交流することができて良かったです。
・ 新入社員が一丸となっていたため、楽しむことが出来た。
・ 暑かった。当日急な動きが多くて大変だった。
・ 大怪我した人もおらず、無事終えることができて良かったと思います。
② 印象に残ったことはありますか?
・ 女性も含め、全員が楽しそうに参加していたこと。
・ ホームラン級の打球を打っている人が多かったこと。
・ 日差しが強く、日焼けをしたこと。
・ 先輩社員の盛り上がりや野次。
③ ソフトボール委員の仕事をやってみてどうでしたか?
・ ポスター製作などの共同作業があり、社員同士親交を深めることが出来たことがよかった。
・ 大勢の方を相手にする仕事は初めてだったので、貴重な体験ができました。
・ 初めてのソフトボール大会の運営ということで、係の仕事に関してはもう少し計画を立てていれば良かったという点が多々ありました。
・ 広いグラウンドを走り回って足りない部分のカバーに入っていたので、翌日筋肉痛で辛かったです。
最後に
ソフトボール大会当日は、5月とは思えないほどの暑さでした。私も試合結果を記録する係りでしたが、ソフトドリンクが手放せないほどでした。しかし、暑さに負けずに大会を乗り切ることができました。また怪我人がおらず大会を終えることができてよかったと大会を運営する一人として安堵しました。
新入社員にとって初めのイベント運営で、難しく感じることがありました。それは、係りの仕事内容を把握すること、仕事を分配していくことでした。事前準備が足らず、後悔の連続でした。
しかし、当日参加者が楽しくプレーできるように、自分の持つ力を出し切りました。すべてを終えて疲労感がありましたが充実感に満ちていました。
記事掲載をきっかけに、筆者として、大会をみることができて楽しかったです。