こんにちは、Coffeeです。
いきなりですが、「AI」って何なんですかね?
CoffeeさんにとってのAIってあのスティーブンスピルバーグ監督作品の「A.I.」が思いつくんですよねー。
だから、Coffeeさんにとっては、人間が作った「人間と同じように感情のある機械」ってイメージです。
あとは「アイ,ロボット」や「2001年宇宙の旅」の「HAL 9000」とか・・・。
映画に出てくるものって感じで、未来のものって感じでした。
ところが、現在では、AIの技術は実用段階に入ってきて、私たちの生活の一部入ってきているようです。映画のようなものではない感じですが・・・。
その1つの手法として、「ディープラーニング」という技術があり、最近、私の携わる情報系システム開発業界でも未来予測分野での活用に注目されてきているようです。
というわけで、coffeeさんも遅れをとるわけにはいかないと思い、「ディープラーニング」について、お勉強しようかなっと思ったんです・・・。
AIは難しい??(あくまでもCoffeeさんの主観です)
まずは、手始めに「ディープラーニング」の位置づけを簡単に調べてみた結果、どうやら機械学習の1分野で、ニューラルネットワークの技術が発展して形成された分野のようです。
ちなみに、AIが一番外の円にあるのは、AIを実現する手法の1つとして機械学習があるということです。
で、もう少し深く、wikipediaを覗いてみました。
AI(wikipedia)
ディープラーニング(wikipedia)
機械学習(wikipedia)
ニューラルネットワーク(wikipedia)
む、これは、ちょっとやそっとでは習得できなさそうな技術を題材にしてしまったと後悔しました。中身を見ても、よくわからないことが多すぎる・・・。ですが、代表的なAIには以下の3種類があることがわかってきました!
① 勝手に成長するAI
→得意分野:画像認識
② 会話するAI
→得意分野:未来予測、bot(チャットbot等)
③ 画像処理AI
→得意分野:ノイズ除去、画像作成
ちなみに、①と③にある「画像認識」と「画像作成」って似てますよね。ですが、ニューラルネットワーク世界ではどうやら分類が違うようです。
んー、ざっと見た感じでも、かなり範囲が広いし深い感じです。
Coffeeさんは学習開始☆
前置きが長くなりましたが、AIの関連する知識は、
どこから手を付けていけばよいのか、どう仕事に役立てればいいのかも難しそうな感じです。
正直挫折しそうですが、ここはなんとか頑張って、「ディープラーニング」についてCoffeeさんが学んでいったことを記事にしていきたいと思います。
とにもかくにも、理論や言葉は後回しにして、「ディープラーニング」の世界はどういったものなのか、まずは触れてみることにしました。
お手軽にディープラーニングを体験できる「Neural Network Console」
ディープラーニングの世界を体験することをいろいろ調べてみた結果、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する「Neural Network Console」というのを見つけました。
なんと、ディープラーニングのGUIツールです!
早速、インストールして使ってみたいというところですが、、、少し長くなってきましたので、後編でお伝えしたいと思います!
お楽しみに!