連載を楽しみにされていた読者の方、すみません(笑)
前回から1カ月も投稿が開いてしまいました。
それでは、2回目のお話です。
いきなりで恐縮ですが、男性の皆さま、初めてパートナーの妊娠がわかったらする事って、把握してますか?
私は、まったく把握してなかったです。。。
妊娠がわかる
なにはともあれ、びっくりしました。
妊娠がわかったらすることって(初めて)妊娠する前から、把握してますか。(男性の皆さま)私は、まったく把握してなかったです。
幸い、歳の離れた妹がいるため、その時のことを思い返して動きだしました。まずは、役所に届け出て「母子手帳(親子健康手帳)」をGETするところからスタートでした。
保健センター(市区町村の施設)の窓口で、産婦人科から渡された情報をもとに、「赤ちゃんがいるよ」の申請をします。家庭事情や、健康状態や、夫婦の気持ちの状態を記述します。
出産予定日(コンピュータでN月N日と判定された。すごい。ハズレたけど。)と、どこで出産したいかなどを現時点の予定(希望)を書きました。
「母子手帳」と「父子手帳」
そして、「母子手帳」・「父子手帳」と予防接種の冊子(バウチャー)を受け取りました。
母子手帳(親子健康手帳)って、基本的に全市町村同一内容って知ってますか?表紙とコラムが異なるだけで、ほぼ同一です。じゃあ、なぜ日本共通版を作らないのか・・・。(答えは謎です。表紙で地域を判別するとか?)
そして、初めての妊娠の場合は、「父子手帳」というのが渡されます。
(みなさん、ご存知でしたか?)

出典:内閣府ホームページ 上の資料(http://www.cao.go.jp/)
これは市町村・政令指定都市・都道府県により、内容が異なるものです。よかったらご参照あれ。
イクメンライブラリー 父子手帳コーナー(https://ikumen-project.mhlw.go.jp/library/handbook/)
そのあとは、
妊娠された本人(妻)は、せっせと「赤すぐ」「たまごクラブ」などの情報雑誌を取り寄せて、生まれてくる子供の準備として、買い物リスト・ToDoリストを相談する運びになりました。
さて、ここで男性のみなさんに質問です。
この後、男性は両親、親戚、職場に対して、何を考えるべき、どうアクションすべきでしょうか?
ぜひ、考えてみてください。
家庭や職場の雰囲気、地域や立場や年齢などによって解は様々です。考えてみることと、その考えをパートナーと共有することをお勧めします。
今回は、こんなところです。
次回は、今回の問いかけに対するまーさんなりの考えと、産前(つわり)のことを話したいと思います。
おたのしみに!