はじめまして。この度Future Heartsの執筆をすることになりました、2017年4月入社の新入社員youです。
入社して約2か月が経ちました。
同期はみんな打ち解けており、会社の雰囲気に慣れつつあるなといった感じで、皆一致団結して研修に取り組んでいます。かくいう私も会社の雰囲気に慣れてきたと感じています。
ですが、いつまでも慣れる気がしないのが朝の満員電車です。毎日ギュッと押しつぶされています。つらい。どうすれば慣れるのでしょうか…
今回は4月に開催されたTOMについて書いていきます。
<TOMって?>
「TDCSOFT Group Opening Meeting 2017」 (通称、TOM(トム))とは、毎年グループ会社社員が一堂に会し、社長から新年度の経営方針発表や1up活動(業務改善活動)のプレゼンテーション・グランプリ発表などの社内発表に加え、世の中で活躍されている方をお招きしてご講演頂く特別講演の内容で構成されています。
今回の特別講演枠は、オリンピックの金メダリストをお招きし講演していただきました。
今年は、中野ZEROホールで開催されました。
出席者は約1,300人と、大きなホールですが1階席だけでは全員座ることが出来ず、2階席が必要なほどでした。
TDCのグループ社員のほぼ全員が集まる機会はめったになく、客席がグループ社員で埋まったと思うと驚きです。
また、参加者の中には2018年4月入社の内定予定者にも参加していただき、学生にTDCソフトの雰囲気を感じ取ってもらう良い機会となりました。
今年度は、創業55周年にあたる年でもあり、55周年に向けたキャッチコピーの発表なども行われました!
<新入社員による出し物>
毎年、新入社員はTOMの序盤で、新入社員をアピールする目的で、約8分間のパフォーマンスを行うことが恒例になっています。
今年は新入社員101人による、ドラマのエンディングテーマで人気となったあのダンスを披露しました。
会場には会長、社長、役員の方達もいらっしゃるため、絶対成功させてやる!という気持ちで何度も練習を重ねました。そこで、練習風景を少しのぞいてみましょう。
照れのせいか、少し動きがぎこちないですね。本番は大丈夫でしょうか…?
<いざ本番!>
本番では、中野ZEROホールのステージで踊ります。
まずは新入社員代表挨拶です。
挨拶が終わると、曲が流れ新入社員によるダンスが始まります。
リハーサルでは動きがバラバラで心配でしたが、本番では101人が見事に揃った動きで踊り切りました。
踊り切った後、観客席から聞こえた大喝采で「上手くいった!」と達成感を感じました。
<インタビュー>
新入社員の出し物において、101人をまとめ、成功に導いた新入社員 徳橋さんにインタビューを行いました。
Q1.TOM出し物推進委員会の活動はどのような感じでしたか?
準備期間が短く、少人数で活動しなければいけませんでした。そこで立候補を募り総勢4名で活動しました。何か内容を決めることがあったときは、4人で話し合って意見を1つにまとめました。また、本番直前でしか実際の会場を使用できないため、スケジュールは当日決まっても問題ないような簡素な内容にまとめていました。
Q2.ダンスを選んだ理由はなんでしょうか?
8分間という限られた時間の中では、短く特徴的で覚えやすいものがよいと考えました。それらを踏まえ全体に意見を募った結果、ダンスの他にお笑い芸人のネタのコピーなど、様々な候補が挙がりました。しかし、全員で合わせるのは難しくスベりそうでしたので断念しました。
以上を考慮した結果、最も評価が高かったダンスに決定しました。
Q3.演出する上で意識していたことはなんでしょうか?
全員で出来るものを第一に意識し、簡単に、平等をモットーに、火傷するときは全員で火傷しようという気持ちでした。また、ダンス直前に一人で話す場面がありましたが、やはり全体で一つの出し物という意識でやりました。
<最後に>
TOMという大きな舞台で成功を収めることが出来、社会人としていいスタートダッシュを切れました。この調子で今後の研修を頑張っていきたいです。
ご精読ありがとうございました!
今後も新入社員による記事をお送りする予定です。次の記事をお楽しみに!
you